
GEAR の漫画は、課題のヒアリングから始まります。
「何に困っていて、誰に、何を届けたいのか」。
その答えを探 すところから、すでに漫画づくりです。

使わない人にも、「使う場面」が見える。
株式会社オプロ
「漫画でわかる帳票DX」

課題 ── 高機能であるほど、説明は難しくなる
帳票作成ツール「帳票DX」は、高い互換性と多機能さを強みとする専門性の高いプロダクト。しかしオプロ様は、その強みゆえのジレンマを抱えていました。できることが多く専門的であるほど、説明は長く複雑になり、魅力が伝わりにくくなる。さらに大きな壁が、BtoB 特有の構造でした。帳票DX を日々使うのは現場の事務担当者。しかし導入を決めるのは、実務に直接は触れない決裁者です。
「実際には使わない人に、導入後の価値をどう伝えるか」
──これが最大の課題でした。
紐解き ── 機能の説明ではなく、変化の疑似体験を
GEAR が着目したのは、決裁者に 足りていないのは「情報」ではなく「実感」だという点でした。機能一覧をいくら丁寧に説明しても、現場を知らない人の頭の中で導入後の姿は像を結びません。そこで、帳票業務に悩む様々なケースを題材に、課題との出会いから検討、導入、そして導入後に業務がどう変わるかまでを一本のストーリーとして設計。読み手が主人公の目線で「使う場面」を疑似体験できる構成にしました。
効果 ── 展示会で、漫画一冊が営業ツールに
完成した漫画は、企業イベントでの販促スタイルを変えました。分厚いパンフレットが大量に行き交う展示会の場で、「漫画を一冊手渡す」というアプローチはそれだけで目を引き、持ち帰られ、読まれる。一冊で商材の価値が伝わるため、その場の説明コストも大きく下がりました。現在は帳票DX の公式サイトでもお役立ち資料としてダウンロード提供されており、展示会からWeb まで、場所を選ばない営業ツールとして活躍し続けています。
目に見えない「誠実さ」を、読める形に。
課題 ── 熱量はあるのに、広告にすると「よくある塗装屋」になる
手抜き工事や不安を煽る営業が横行する外壁塗装業界で、「お客様に真実を伝え、将来を考えた誠実な施工を提案すること」を貫く有水工務店。しかし有水氏には悩みがありました。
どれだけの熱量と信念があっても、チラシやHP にすると
他社と同じ切り口になってしまう。そして「高いけれど、
必ずいい仕事をする」という一番伝えたい価値は紙面
から伝わらず、口のうまい安価な業者にお客様が
流れてしまう。社長や営業が語る熱い理念は、トーク
だけでは伝えきれない──
「誠実さ」という目に見えない価値を、どう競合優位に
変えるかが課題でした。
紐解き ──「 誠実さ」の証明は、理念ではなく
歩んできた道のりにある
ヒアリングでGEAR が見出したのは、有水氏の半生そのものが「誠実さの証明」だということでした。職人に憧れて飛び込んだ業界で、コスト優先の手抜き工事という現実に失望し、一度は職人の道を離れる。それでも他業種で真面目に働く中で自信を取り戻し、「真面目に質のいい仕事をする職人を、大切にする会社をつくる」と決意して業界に戻ってきた──。
「誠実です」と100 回言うより、この挫折と再起の物語を一度読んでもらうほうが強い。そう考え、創業までの道のりと葛藤を一冊の漫画に描きました。
効果 ── 社長にしか語れなかった物語を、
誰もが手渡せる
これまで会社の理念と創業の想いは、社長や営業が熱く語ることでしか伝えられず、伝わり方には差がありました。漫画になったことで、営業の誰もが「社長の生き様」をそのまま一冊でお客様に手渡せるように。商談の場でトークを尽くさなくても、持ち帰って家族と読んでもらうだけで、価格の裏にある仕事への姿勢が伝わります。「安いか高いか」ではなく「信じられるか」で選んでもらう。目に見えない誠実さを、確かな競合優位に変えた一冊です。

(株)結建装 有水工務店
「漫画で描く創業物語」
ミッション・ビジョン・バリューは、読み物になる。
課題 ── 実力があるほど、一言で説明できなくなる
多彩な分野で事業を展開し、地域にとどまらず国内の業界
トップリーダーや世界で活躍する企業とも仕事をする株式
会社コア。しかしその幅広さゆえに、初めて接する人には
「結局、何の会社なのか」が伝わりにくいという悩みを
抱えていました。一言で表すなら「インテグレーテッド・
ソリューションズ・カンパニー」──正確ではあるものの、
この言葉から事業の実像や会社の人柄を思い浮かべられる
人はいません。会社の本当の姿を知ってもらうための入口が
必要でした。
紐解き ── 多彩さは、たった一つの姿勢の結果だった
事業を並べて説明するほど「何の会社?」は深まる。
そう考えたGEAR は、事業の一覧ではなく、会社の歴史をさかのぼることから始めました。見えてきたのは、シンプルな一本の軸です。お客様それぞれの課題に、その都度真剣に取り組んできた。その積み重ねの先に、気づけば多彩な分野で専門性を発揮する今の姿があった──。多彩さは「軸のなさ」ではなく、「お客様の成長に必要な手伝いをする」という一つの姿勢を貫いた結果だったのです。この発見を物語の背骨に据え、創業からの歩み、各分野の仕事、そして「想像の先に感動を。共進化の先に持続可能な未来を」という理念までを、一冊の漫画として描きました。
効果 ── 会社の「人柄」まで伝わる、最初の一冊に
完成したのは、事業案内でも社史でもない、「この会社がどんな会社か」が物語として伝わる一冊です。文字で読めば硬く遠く感じるミッション・ビジョン・バリューも、歴史と仕事の物語の中に置かれることで、「なぜその理念なのか」まで含めて腑に落ちる。初めてコアに触れるお客様への自己紹介として、そして働く人たちが自社の軸を再確認するインナーブランディングのツールとして、会社の顔になる漫画が生まれました。

株式会社コア
「Creation,Innovation and future!」
「自分にはできない」と思っていた人に、届くまで。
課題 ── 必要としている人に、届いていない
障害を持ちながら空手の師範代となり、身体障害があっても取り組める「障害者武道」の道場を開いた渕上氏。その活動は海外の専門家と交流を持つほど業界では知られる一方、全国的な知名度はまだ低く、最も届けたい相手──障害のある本人やそのご家族──に「どんな条件の人でもできる武道がある」という事実そのものが伝わっていませんでした。
そもそも身体に障害のある方の多くは、「自分が運動をする」という選択肢を、夢にも思っていないのです。
紐解き ── 伝えるべきは、技術ではなく生き様
ヒアリングを重ねる中でGEAR が見出したのは、道場の紹介やHP だけでは届かない、ということでした。
「障害者でも武道ができます」という情報だけでは、「自分には無理」という思い込みは崩せない。必要なのは、障害と向き合いながら師範代まで登りつめ、「どんな条件の人でも武道を通じて成長できる」という信念にたどり着いた、渕上氏の半生そのものでした。
人は情報ではなく、物語に心を動かされるからです。
効果 ── 読解力の差を越えて、まっすぐ伝わる一冊に
完成した漫画は、渕上氏が講演で訪れる障害者施設などで手に取られています。
読み手は障害のある方や子どもたちが中心で、読む力には大きな差があります。それでも、絵と物語で語る漫画なら、誰が読んでも渕上氏の歩みと信念が同じように伝わる。
「自分にはできない」と思っていた人が、可能性への扉に気づく──講演への興味の入口として、そして勇気を手渡すツールとして、一冊の漫画が機能しています。

「渕上博昭まんが」
障害者武道會 心合武館
GEAR は、漫画制作で培った思考力で、企業の課題解決を支えます。
だから、アウトプットは漫画に限りません。
イラストでも、デザインでも、強みがいちばん届く形で。
Illustration

Pisca様 EPアルバムイラスト

居酒屋手羽夢中 マスコットデザイン

イラストレーション

Pisca様 EPアルバムイラスト

イラストレーション

イラストレーション

語学学習塾 図示イラスト

イラストレーション

イラストレーション
Design

ららぽーと堺 秋の先どりフェア

ららぽーと安城 あんじょう夏休み計画

コレド日本橋 BEAUTY CARE RALLY


